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新年のごあいさつ

  • 2014/01/01(水) 07:24:38

社会福祉法人中央福祉会の政策と経営
新たな展開に、馬の鼻を立てなおすのか



新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
 
今年は「午年」これからの将来に向けて
馬の鼻を立てなおす必要があると考えています。

介護保険制度がスタートする2年前、平成10年の4月に
現在の白寿荘の進むべき方向である心を重視した「目標」「理念」を
定め変わる事なく「福祉法」や「介護保険法」にそって、
コンプライアンスを重視しながら地域のニーズに応え
地域社会の福祉の拠点施設になるべく施設整備を進めてきました。

特に「本体の25の個室」やサテライトエリアの
「新型特養わかばの20床」等、個室化も重点的に進めて来た。

現在10の事業所1日165名でのご利用者推進する職員143名、
総事業費6億7千万円、岡山県で総合的に最も優れた
「地域福祉の拠点施設」であると評価を戴いてきました。

全国(厚労省)は、これからつくる特別養護老人ホームは
「全室個室で10人を生活単位」とするユニットケアを実現する事を
最優先する方針で、高齢者人口のピークになる2025年平成37年の
あるべき医療介護の姿を念頭においている。


私達法人の課題は、地域の皆さんから喜ばれてきた、
創設時からの「4人部屋」や「二人部屋」の多床室があります。
これを国県・美咲町の御指導を戴いて地域のニーズに沿って多床室を
「新型特養全室個室ユニットケア方式」で新たな展開が求められている。
新しい第三の地に?新しい健全な「社会福祉施設」の拠点となる再構築が求められている。


本年も良い年でありますよう心からお祈り申し上げます。



社会福祉法人中央福祉会 白寿荘 
            理事長 内田康雄

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